転職活動を始めて求人を見ていると、「どの会社を選べばいいの?」「給料が高い会社を選べばいい?」と迷うこともあると思います。
転職先を選ぶときは、給料や仕事内容だけでなく、休日や勤務時間、通勤時間なども確認することが大切です。
条件をよく確認せずに転職すると、入社してから「思っていた職場と違った」と感じてしまう可能性もあります。
この記事では、転職先を選ぶときに確認しておきたい7つのポイントを分かりやすく紹介します。
転職先は一つの条件だけで決めない
転職先を探していると、どうしても給料や休日など目立つ条件に注目しがちです。
もちろん給料や休日も大切ですが、一つの条件だけで判断するのではなく、複数の条件を比較して自分に合った職場を探していきましょう。
まだ転職活動を始めたばかりの方はこちら。
転職先を選ぶときに確認したい7つのポイント
① 給料・手当
まず確認したいのが給料です。
求人を見るときは月給の金額だけではなく、基本給や各種手当、賞与なども確認しましょう。
「月給○万円」と書かれていても、固定残業代や各種手当が含まれている場合があります。
求人票に記載されている給与の内訳まで確認しておくことが大切です。
② 休日・年間休日
休日も長く働くうえで重要な条件です。
「週休2日」といった表記だけではなく、年間休日数やシフト制なのか、土日休みなのかなども確認しておきましょう。
また、有給休暇について気になる場合は、求人情報や面接などで確認できる範囲の情報を集めておくとよいでしょう。
③ 勤務時間・残業
勤務時間と残業についても確認します。
始業・終業時間だけでなく、シフト勤務や夜勤の有無など、自分の生活に合った働き方ができるか考えてみましょう。
残業については求人票の記載だけで判断せず、面接などで実際の働き方について確認する方法もあります。
④ 仕事内容
「給料がいいから」という理由だけで決めず、実際にどのような仕事をするのかも確認しましょう。
同じ職種名でも、会社によって担当する業務が異なる場合があります。
求人票の仕事内容を確認し、分からない部分があれば面接で質問しておくことが大切です。
やりたい仕事がまだ決まっていない方はこちら。
転職したいけどやりたい仕事がない人へ|仕事の探し方5ステップ
⑤ 勤務地・通勤時間
意外と見落としやすいのが通勤時間です。
毎日通勤する場合、片道の時間が長くなるほど負担になることもあります。
電車通勤なら乗り換え回数、車通勤なら駐車場の有無なども確認しておきましょう。
給与や仕事内容だけでなく、無理なく通い続けられる場所なのかも考えることが大切です。
⑥ 福利厚生
社会保険などに加えて、会社独自の福利厚生が用意されている場合もあります。
たとえば住宅関連の手当、資格取得支援、研修制度などです。
ただし、制度があるだけで転職先を決めるのではなく、自分が実際に利用できる制度なのか、条件も含めて確認しましょう。
⑦ 職場の雰囲気・働き方
求人票だけでは分かりにくいのが、職場の雰囲気や実際の働き方です。
会社のWebサイトや採用ページを確認したり、面接時の説明を聞いたりして情報を集めてみましょう。
職場見学が可能な場合は、実際の職場を見ることも判断材料の一つになります。
求人票だけで分からないことは確認する
求人票だけですべての情報が分かるとは限りません。
気になる求人があれば、面接などの機会に疑問点を確認しておきましょう。
入社してから「知らなかった」とならないよう、自分にとって重要な条件は事前に確認することが大切です。
また、自分だけで求人を選ぶのが難しい場合は、転職サービスなどを利用して情報を集める方法もあります。
転職先が決まる前に仕事を辞める場合は注意する
今の仕事がつらく、「先に辞めてから転職先を探したい」と考えることもあると思います。
退職してから転職活動をする方法もありますが、その間の生活費などについては事前に考えておく必要があります。
まとめ|自分に合った条件を整理して転職先を選ぼう
転職先を選ぶときは、給料だけで判断するのではなく、
- 給料・手当
- 休日・年間休日
- 勤務時間・残業
- 仕事内容
- 勤務地・通勤時間
- 福利厚生
- 職場の雰囲気・働き方
などを確認して比較することが大切です。
すべての条件が理想通りの求人が見つかるとは限りません。
そのため、「絶対に譲れない条件」と「できれば叶えたい条件」をあらかじめ整理しておくと、転職先を選びやすくなります。
焦って決めるのではなく、自分が長く働けそうな職場なのかを考えながら探していきましょう。
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